コインチェック 暗号資産(仮想通貨)

コインチェックとは?メリット・デメリットについて

コインチェックって危なくないの?初心者でも出来るかな?

今回はこのようなお悩みを解決していきます。

結論からお伝えすると、初心者の方こそコインチェックから始めるのがオススメです!

私も最初は暗号資産(仮想通貨)の購入は危なくて難しいものだと思っていましたが、

コインチェックから安心して簡単に始めることができました♪

本記事では初心者の方へコインチェックがオススメな理由について、メリット・デメリットを交えて解説していきます。

はる
多くの方がコインチェックから始めていますよ♪早速見ていきましょう!


コインチェックとは?

コインチェックとは、日本の大手暗号資産の取引所です。

ビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)の購入や売買、送金などが出来ます。

コインチェックの概要

  • 商号:コインチェック株式会社
  • 設立:2012年8月28日
  • 親会社:マネックスグループ株式会社
  • 取扱銘柄:23種類
  • 最低購入金額:500円~

もちろん、金融庁登録済の暗号資産登録業者なので、安心して取引できます!

コインチェックのメリット5つ


コインチェックのメリット

①アプリダウンロード数が国内NO.1

②初心者にも分かりやすいアプリ

③取引所でのビットコイン(BTC)取引手数料が無料

④取扱い銘柄数が23種類と国内最大級

⑤マネックスグループの傘下で安心のセキュリティ

順番に詳しく解説していきます♪

①アプリダウンロード数が国内NO.1

出典:Coincheck(コインチェック)

コインチェックは国内の数ある暗号資産取引アプリの中でダウンロード数が第1位となっています。

その数は約415万以上です!

(2021年6月時点)

また、仮想通貨メディアCoinPartnerが2021年11月に行ったアンケート調査、

「最も愛用している仮想通貨取引所」でも

第1位に選ばれています。

 

はる
これだけ多くの人に使われているのは安心ですね!

②初心者にも分かりやすいアプリ

出典:Coincheck(コインチェック)

コインチェックのアプリは初心者の方でも分かりやすいシンプルな画面となっています。

購入方法も簡単な4ステップとなっていますので、スマホで気軽に暗号資産(仮想通貨)が購入できますよ♪

 

はる
機械操作が苦手な私でも簡単に購入できました♪

③取引所でのビットコイン(BTC)取引手数料が無料

コインチェックでは、取引所でのビットコイン(BTC)取引手数料が無料となります。


ポイント

コインチェックなど仮想通貨交換業者とユーザー間で行う取引が販売所

ユーザー同士で行う取引が取引所です。


人気のビットコインだからこそ、取引手数料が無料で取引できるのはかなり魅力的です。

頻繁に取引したい方へも大幅なコスト削減になります。

他にも、取引所で売買できる通貨8種類の内、6種類が取引手数料が無料ですよ♪ 

(2023年6月現在)

 

ビットコイン(BTC)

イーサリアムクラシック(ETC)

モナコイン(MONA)

パレットトークン(PLT)

リスク(LSK)

オーエムジー(OMG)

フィナンシェトークン(FNCT)

ダイ(DAI)            ※ETC,PLTのみ手数料無料対象外

取り扱い銘柄数が23種類と国内最大級

コインチェックでは、2023年6月現在で暗号資産の取引が通貨が23種類と、日本国内トップクラスを誇っています。

出典:Coincheck(コインチェック)

人気のビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の他にも、複数の通貨を購入することが出来ます。

また、どの銘柄も500円相当額から取引出来るのも魅力の1つです。

初心者の方でも気軽に無理のない範囲で取引を始められます。

 

はる
複数の通貨を購入したい場合は、同じ取引所の方が管理しやすいですよね。

マネックスグループの傘下で安心のセキュリティ

コインチェックは東証一部上場企業の「マネックスグループ」を親会社に持っています。

これは2018年にNEM流出事件というハッキング事件が起きたため、経営を移管したからです。

マネックスグループはもともとマネックス証券などの金融業を行っていたこともあり、万全のセキュリティ体制を誇っています。

その傘下に入ったコインチェックはセキュリティや信頼度は格段に上がり、他の取引所と比較しても安全性が高くなりました。

 

はる
運営元がしっかりとした取引所を選ぶのは重要なことです!

デメリットについて

ここからはデメリットについても解説していきます。

主なデメリットは下記の2つです。

 

コインチェックのデメリット

スプレッドの幅が広い

レバレッジ取引に対応していない

スプレッドの幅が広い

スプレッドとは「通貨を買う時の値段(Ask)」と「通貨を売る時の値段(Bid)」の価格差のことです。

分かりやすく表現すると販売所の手数料のようなものです。

例えば1BTCを100万円で購入するとします。

しかし、実際の購入金額は103万円となります。

同様に1BTCを100万円で売却しようとすると、実際の売却額は97万円になります。

この3万円ずつの差、つまり6万円がスプレッドとなります。

スプレッドは日にちや時間で変動するため、具体的な金額を把握するのは困難とされます。

 

ビットコイン(BTC)など取引所を利用すれば取引手数料無料となる銘柄は取引所を利用する、その他は頻繁に取引しないようにするなどの対策が必要となってきます。

レバレッジ取引に対応していない

レバレッジ取引とは、担保として預けた証拠金を、証拠金以上の金額を動かしてできる取引です。

コインチェックでは2020年にレバレッジ取引のサービスを終了しています。

レバレッジ取引に興味がある方は別の取引所の利用することになります。

 

はる
レバレッジはハイリスク・ハイリターンな投資手法なので、初心者の方はオススメしません。

まとめ

今回はコインチェックについて解説しました。

コインチェックは初心者の方にも分かりやすく、簡単なサービスになっていますので、

初めての方こそコインチェックから始めるのがオススメです!

はる
私自身もですが、多くの方がコインチェックから始めています。暗号資産(仮想通貨)は、ぜひコインチェックから始めてみて下さい!

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