今回はこのようなお悩みを解決していきます。
結論からお伝えすると、ビットフライヤーは初心者の方へもオススメの取引所です!
本記事ではビットフライヤーのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
ビットフライヤーとは?
ビットフライヤーとは、日本の大手暗号資産取引所です。
暗号資産(仮想通貨)の購入や売買、送金などが出来ます。
国内のビットコイン取扱量が第1位(※1)と、人気の暗号資産取引所の1つといえます。
※1 bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットコイン(BTC)のみですが、レバレッジ取引に対応しています。
ビットフライヤーの概要
- 商号:株式会社 bitFlyer
- 設立:2014年1月9日
- 創業者:元ゴールドマンサックスのトレーダー
- 株主:三菱UFJキャピタル株式など大手企業
- 取扱銘柄:22種類
- 最低購入金額:1円~
もちろん、金融庁登録済の暗号資産登録業者なので、安心して取引できます!
ビットフライヤーのメリット5つ
ビットフライヤーのメリット
①全ての取扱銘柄が1円から取引できる
②万全のセキュリティ対策
③Tポイントをビットコイン(BTC)に交換できる
④ビットフライヤークレジットカードでビットコイン(BTC)を貯められる
⑤積立投資がすぐに始められる
順番に解説していきます。
①全ての取扱い銘柄が1円から取引できる
ビットフライヤーでは全ての取扱銘柄が1円から購入できます。
そのため、初心者の方でも無理のない範囲で始められます。
また、資金状況に合わせて細かく購入できるので,気になる銘柄を気軽に購入できます。
取扱銘柄は下記の22種類となっています。(2023年7月末現在)
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、テゾス(XTZ)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、シンボル(XTM)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、ジパングコイン(ZPG)、フレアFLR)、シバイヌ(SHIB)、パレットトークン(PLT)、ザ・サンドボックス(SANP)
②万全のセキュリティ対策
ビットフライヤーでは上記でも説明したように、設立以来1度もハッキングを受けた経歴がありません。
このセキュリティ対策は世界的にも高い評価を得ています。
マルチ・シグネチャー、コールドウオレットといったセキュリティ対策、サイバー攻撃対策が充実しているので、安心して取引ができます。
③Tポイントをビットコイン(BTC)に交換できる
ビットフライヤーでは日本で初めてTポイントをビットコイン(BTC)に交換できるサービスがあります。
100ポイントからビットコイン(BTC)に交換可能です。
また、対象加盟店にてビットフライヤーウオレットでビットコイン決済をすると、500円(税込)ごとにTポイントが1ポイント貯まります。
④ビットフライヤークレジットカードでビットコイン(BTC)を貯められる
ビットフライヤーではクレジットカードを発行して利用すると、アカウントに自動的にビットコイン(BTC)が貯まります。
貯まったビットコイン(BTC)はビットフライヤーで売却もできます。
また、ポイントと違うため貯まったビットコイン(BTC)に有効期限がありません。
カードには「スタンダード」と「プラチナ」があり、どちらもブランドは「マスターカード」、初年度年会費無料です。
スタンダード:次年度年会費無料、還元率0.5%
プラチナ:次年度年会費16,500円(税込み)、還元率1.0%
⑤積立投資がすぐに始められる
ビットフライヤーの「かんたん積立」では、積立投資が最短翌日から始められます。
コインチェックなどでは積立開始まで約1ヶ月かかるので、最短翌日から始められるのは魅力的です。
また、1円単位の少額から始められて設定も簡単となっているので、初心者の方でも気軽に始められます。
デメリットについて
ビットフライヤーのデメリット
出金手数料が高い
サーバーやアプリが重たい時がある
出金手数料が高い
ビットフライヤーでは出金手数料が高めに設定されています。
出金手数料とは、ビットフライヤーから自分の銀行へ出金する際の手数料です。
【三井住友銀行】
3万円未満:220円
3万円以上:440円
【三井住友銀行以外】
3万円未満:550円
3万円以上:770円
ビットフライヤーをメインで利用する場合は、三井住友銀行を利用するか、出金の頻度を減らして暗号資産(仮想通貨)を長期保有するなど対策しましょう。
サーバーやアプリが重たい時がある
ビットフライヤーではサーバーやアプリが重たい時があるとの報告があります。
アクセスが集中したタイミングで取引をした際にサーバーがダウンしたとの事例やアプリが重たいと利用者から指摘を受けた事例があります。
特に毎日午前4:00~4:10に行われている定期メンテナンスの前後は重たくなりやすいので、この時間帯の取引は避けましょう。
また、取引の際は低消費モードに設定するなどの対策をするとよいかと思います。
まとめ
今回はビットフライヤーについて解説しました。
ビットコイン(BTC)の取扱量の多く、万全のセキュリティ対策なので、初心者の方へもオススメの取引所となっています。
口座開設も簡単で最短10分でできますよ♪
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