今回はこのようなお悩みを解決していきます。
結論からお伝えすると、GMOコインは初心者の方へもオススメの取引所です!
特にNFTに興味がある方は口座開設必須の取引所です!
本記事ではGMOコインのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
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GMOコインとは?
出典:GMOコイン
GMOコインとは、GMOインターネットグループに属している日本の大手暗号資産取引所です。
GMOグループとは、インターネット関係の事業を中心に100社以上で構成されていて、代表的な会社にはGMOあおぞらネット銀行などがあります。
GMOコインの概要
- 商号:GMOコイン株式会社
- 設立:2016年10月
- 株主:GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
- 取扱銘柄:26種類
- 最低購入金額:100円~
もちろん、金融庁登録済みの暗号資産登録業者なので、安心して取引ができますよ♪
また、GMOコインは、「2023年オリコン顧客満足度Ⓡ調査暗号資産取引所現物取引」において3年連続で総合1位を獲得しています。
「口座開設のしやすさ」や「取引のしやすさ」など8項目全て1位を獲得しています。
オリコン顧客満足度は、実際にサービスを利用したユーザーを対象とした大規模なアンケート調査の回答をもとにランキングを作成されています。
したがって、1位を獲得したということは、それだけ利用者の満足度が高い、信頼できるサービスを提供している証拠です。
GMOコインのメリット
GMOコインのメリット
①送金手数料が無料
②万全のセキュリティ対策
③取扱銘柄が26種類と豊富
④取引スタイルに合わせてアプリモードが設定できる
⑤様々な取引サービスの提供
①送金手数料が無料
GMOコインの最大のメリットは送金手数料が無料ということです。
通常、送金手数料は1,000円~1,500円かかることがほとんどですが、GMOコインは無料です!
NFTを購入したい方や海外取引所を利用する方は大幅なコスト削減になります。
②万全のセキュリティ対策
GMOコインは大手グループ会社に属しているため、金融サービス提供のノウハウを活かしたセキュリティ対策が万全です。
2016年の設立以来1度もハッキングされたことがありません。
具体的な対策は下記の3点です。
・コールドウオレット管理
利用者の暗号資産(仮想通貨)をインターネットから隔離した「コールドウオレット」に保管することで、ハッキングから資産を守られています。
また、暗号資産(仮想通貨)を移動する際は複数部署の承認・複数名の厳重な監視のもと移動可能となっています。
出典:GMOコイン
・マルチシング管理
マルチシグとは暗号資産(仮想通貨)の送付の際に複数の鍵が必要となる仕組みのことです。
秘密鍵をセキュリティ構成の異なる複数の場所に保管することでリスク低減を図っています。
・資産の分別管理
会社とユーザーの暗号資産(仮想通貨)は物理的に分離して管理、金銭も異なる口座で管理と、資産を全て分別して管理されています。
出典:GMOコイン
他にもサイバー攻撃対策として「お客様アカウントの乗っ取り対策」や「システムへの侵入対策」も講じています。
③取扱銘柄が26種類と豊富
GMOコインでは、取扱銘柄が26種類と豊富です。(2023年8月現在)
人気のビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん、他にも気になる通貨など複数購入できます。
一部の通貨ですが、レバレッジ取引(最大2倍)にも対応しています。
出典:GMOコイン
④取引スタイルに合わせてアプリモードが設定できる
GMOコインのアプリは2種類のモードがあり、取引スタイルに合わせてアプリからいつでも設定できます。
ノーマルモード:わかりやすくシンプルに使える初心者向け
トレーダーモード:高機能チャートやアラート機能などを備えた上級者向け
出典:GMOコイン
⑤様々な取引サービスの提供
GMOコインでは様々な取引を提供しているので、ユーザーの投資スタイルに合わせた取引ができます。
出典:GMOコイン
初心者向けに500円のワンコインから始められる「つみたて暗号資産」や、上級者向けに「暗号資産FX」などがあるので、幅広い方が利用できるサービス内容となっています。
ちなみに「暗号資産FX」は、暗号資産(仮想通貨)と外国為替FXを組み合わせた手法で、
異なる2つの市場を組み合わせた「ハイブリッド投資」として利益を狙えます。
出典:GMOコイン
GMOコインのデメリット
GMOコインのデメリット
①最低出金額が10,000円以上と高い
②送金の最小数量が決められている
①最低出金額が10,000円以上と高い
GMOコインでは最低出金額が10,000円以上と高く設定されているため、少額で出金できないのがデメリットです。
口座に1万円以上の金額が必要ということなので、金額が気になる方は他の取引所でも口座開設しておくのがよいかと思います。
また、金融機関営業日の17時までの出金は翌金融機関営業日に反映されますが、18時以降や土日祝の出金は翌々金融機関営業日に反映されるので注意が必要です。
②送金の最小数量が決められている
GMOコインでは、送金する際に1回につき最小数量(=最低金額)が決まっています。
例えば、イーサリアム(ETH)の場合は、最小数量が「0.1ETH」なので、最低金額にすると約5万円程になります。(2024年2月現在のレート)
ただし、最小数量未満で送金したい場合は全数量(=全額)であれば送金できます!
ですので、最小数量未満で送金したい場合は必要最低限の暗号資産(仮想通貨)のみ購入しておきましょう!
最小数量は下記のリンクから確認できます。
下へスクロールしていくと、「暗号資産(仮想通貨)のお預入・ご送付」があります。
確認したい暗号資産(仮想通貨)をタッすると最小数量が表示されます。
まとめ|GMOコインなら初心者でも簡単!
今回はGMOコインについて解説しました。
NFTを購入したい方や暗号資産(仮想通貨)を送金したい方は、送金手数料を無料にしてお得に利用していきたいですよね!
GMOコインでは、口座開設もスマホで10分程で簡単にできますので、すきま時間にサクッと口座開設だけでも済ませておきましょう!
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